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「失語症を理解する」   

本日は失語症の勉強会に行ってきました。
講師は名古屋市総合リハビリテーションセンターの言語聴覚士の山田和子先生に来ていただき、「失語症の理解を求めて」についての研修会が刈谷市産業振興センター7階小ホールにおいて開催されました。
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名古屋リハの施設の目的~それぞれの部署の業務内容など詳しく説明され、山田先生は名古屋リハにかれこれ20年お勤めなさっているそうで、プロ中のプロのお話を聞くことができました。今回私の担当は、理事長挨拶とともに司会を担当することになりましたが、地域での役員さんの活躍で私の出番はあまり必要なかったように思いました。
こうして役員交代、若い役員さん達にも前に出ていただく時期がありますので、古株の私は少しずつ後退していこうと思っています。

失語症とは・・・
くも膜下出血や脳梗塞などの病気や交通事故、転落事故などで脳の言語中枢が損傷することで発症します。話すことに困難になるだけでなく、聞く、書く、読む、計算する能力に支障が出て日常動作にも支障が出ます。仕事などの継続が難しく、家族や友人とも意思疎通ができにくく孤立する人が少なくありません。(意識障害、発声や発音のための筋肉の運動障害、視力・聴力の障害によるものではありません)また、失語症と言語障害は違います。
パワーポイントを使って失語症の症状や、リハビリの目的、訓練の仕方、係わるスタッフや検査の種類・仕方、コミュニケーションのとり方など本当に詳しく説明してくださいました。

私事ですが、1月20日に主人が脳梗塞で救急病院へ運ばれました。幸い軽く(どの程度が軽くというか基準はまだ分かりませんが、他の方との後遺症害の出方をみて個人的な判断です)25日間の入院と回復病院への転院も決まっていますが、暫く仮退院で介護していますが、言葉も出にくく、右側に麻痺が残っている様子です。本人もそうですが、介護する側が本当に障害を受容できていません。声が出ないといいますが、本当にでないの?しゃべれないの?と意地悪な質問をしています。元気そのものと普段から冗談をよく言う人なのでまだ私の中では「これは冗談だろう・・・」と思ってしまいます。
まだ、リハビリはそんなに多くしていないと思いますが、回復病院へ転院したら本格的に手足と言語のリハビリが始まります。息子の時と違って、家族としての接し方がまだ私が勉強不足でこれからが大変になるだろうと思っています。

by kazukimamay | 2011-02-20 20:45 | ABIA